2021/05/27 09:44

おはようございます。

今年は梅雨入りが早くていつもだったら

爽やかな5月もジメジメしていて大変ですよね。

梅雨時の革製品、雨に濡れてしまったあと

お手入れをしなかったおかげで、

カビたり変形したりしないためにどうしたら良いのか?

お手入れ方法をお知らせいたします。


まずは雨などで濡れてしまったときのお手入れ方法ですが

準備するものはこの3つです。

○柔らかい布

○新聞紙

○保革専用クリーム



手順はこんな感じ。

①乾いた布で拭く→全体の水分を拭き取り、

柔らかい布でポンポンと軽く当てるようにする。

硬い布でゴシゴシすると革が変形するのでおすすめしません。

②なかに詰め物をする→丸めた新聞紙をタオルでくるみ

まんべんなく収まるように詰める。

これは内側から水分を取るばかりではなく

型崩れを防ぐためにも効果があります。

③風通しの良い日陰で干す。

自然乾燥させます。直射日光やドライヤーで乾かすのは厳禁。

濡れた革は熱に弱いため、縮んでゴワゴワになったり

油分が抜けてしまったりして変形してしまったら形が戻りません。

④保革専用クリームで革に栄養を与える。

この手順でお手入れをしておけば問題ないでしょう。


一度濡れてしまった革からは、油分や水分が失われるだけではなく

そのまま放置すると乾燥が進んでシワやヒビ割れの原因となります。

それを避けるためにも濡れてしまった革製品はキチンとメンテナンス

することが長持ちの秘訣です。


雨に濡れた革製品のほかに、保管している革製品が湿気を吸って

カビが生えたり、湿気で変形しないためにどのようなお手入れをするのか?

簡単にお知らせいたします。


準備するもの。

○柔らかい布

○保革専用クリーム(デリケートクリーム)

○通気性の良い布(不織布)

○除湿剤

あったら便利なもの

○炭

○アロマサシュ

カビが生えていた場合

○革用ブラシ

○除菌液

○ティッシュペーパー


それでは手順をご案内いたします。

①風通しの良い日陰で干す

しまい込んでいた革製品の湿気を抜くために風通しの良い日陰で陰干し。

直射日光や温風に当てないでください。シワや変形の原因になります。

②革の状態を確認し、保革クリームでケアをする。

その時カビが生えていたら取り除いてください。




★初期のカビを自分で取り除くには・・・

①ベランダや玄関に移動

②ブラッシングで大まかなカビと汚れをを落とす

③除菌液で変色しないかテスト

(目立たない場所に除菌液を付けて5分おいて色落ちしないか確認)

④ティッシュでカビをこすって落とす

⑤乾かす(数分待って除菌液が乾いたのを確認)

⑥ケアクリームを塗る

布にクリームを取り、全体に塗り込みます。

⑦から拭きする

乾燥した別の布を使ってから拭きをしてください。

⑧半日ほど風通しの良い場所で陰干しをする




そのあとは通気性の良い袋に除湿剤を同封して風通しの良いところにしまいましょう。

クローゼットに入れるときは上段がおすすめ。

きっちり詰めずに適度な間隔を空けるのも忘れずに。


ジメジメした梅雨に負けずに、天気は悪くても気分は晴れやかに過ごしましょう。